外壁塗装はどこまで塗る？塗装工事の範囲と確認すべきポイント

こんにちは！栃木県足利市を拠点に、建物の外壁塗装や内装塗装、そして屋根塗装に対応しています「ブライト・ファム株式会社」です。本日は、外壁塗装の範囲についてお話していきます。外壁塗装を検討していると、「どこまで塗ってくれるの？」「見積もりに何が含まれているのかよくわからない…」という疑問を抱く方が多くいらっしゃいます。塗装工事は専門的な内容が多いため、工事の範囲や内容が不透明に感じてしまうのは当然です。今回は、外壁塗装工事で「どこまで塗るのか」という疑問にお答えするとともに、見積もりの見方や注意点、施工範囲について詳しく解説いたします。

外壁塗装というと、「壁面」を塗るイメージが強いかもしれませんが、実際には外壁の周辺部位も含めて複数の箇所が対象となります。以下が一般的に塗装の対象となる範囲です。

・外壁の壁面全体

・軒天（のきてん）：屋根の裏側

・破風板（はふいた）：屋根の側面の板

・雨樋（あまどい）

・シャッターボックスや戸袋などの付帯部

・水切り金具など細部の金属部位

・玄関ドアや窓枠の塗装（素材によっては非対応）

これらの部位をすべて塗装するのが「フルセット」の工事であり、業者によっては「外壁本体のみ」として壁面以外をオプション扱いにしているケースもあるため注意が必要です。

外壁塗装の見積書には、「外壁塗装一式」とざっくり書かれていることがあります。しかし、この“一式”の中に何が含まれていて、どこまでの塗装が実施されるのかを把握しておかないと、あとから「ここは塗らないんですか？」といったトラブルになりかねません。

●見積もりでチェックすべきポイント

・付帯部（軒天・破風板・雨樋など）が含まれているか

・使用する塗料の種類と回数（下塗り・中塗り・上塗り）

・足場や養生の費用が明記されているか

・補修工事（ひび割れや下地処理）の内容

ブライト・ファム株式会社では、見積りの際に施工範囲を丁寧にご説明し、お客様に安心してご依頼いただけるよう心がけています。「どこを塗るのか」を明確にすることが、信頼できる施工への第一歩です。

外壁塗装の工事範囲は、実は業者によって少しずつ異なります。たとえば、雨樋や軒天が塗装対象外だったり、別料金となる場合があります。また、玄関まわりの細かな部分が見積もりに含まれていないケースや、屋根と外壁を別々の日程・契約で対応する業者も存在します。こうした違いを十分に理解せずに契約を進めてしまうと、「ここは塗ってもらえなかった」といった後悔につながることもあります。その点、当社では契約前に丁寧な現地調査を行い、建物全体を細かくチェックした上で必要な塗装箇所を明確に洗い出します。外壁塗装はもちろん、屋根塗装や内装塗装にも対応しており、まとめてメンテナンスを希望される方には最適なプランをご提案しています。全体の仕上がりの美しさや機能性を重視する方にとって、安心して任せられる塗装会社です。

外壁塗装は、見た目の美しさだけでなく、住まいを保護するという重要な役割を果たします。しかし、いざ工事が終わってみると、「ここも塗ってほしかった」「この部分だけ古びて見える」といった不満を感じることもあります。そうならないためには、工事範囲の確認がとても重要です。以下では、塗装の仕上がりに満足するために確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。

外壁塗装の目的は、見た目を美しく保つことだけではありません。雨水の浸入を防ぎ、カビや腐食、ひび割れなどの劣化を防止する大切な役割を担っています。また、遮熱塗料を使用することで室内温度の上昇を抑え、電気代の節約にもつながります。ブライト・ファム株式会社では、環境にやさしい遮熱塗料や、除菌効果を発揮する光触媒塗料など、お客様のニーズに応じた最適な塗料をご提案しています。

外壁塗装を成功させるためには、どこまで塗ってもらえるのか、どこまでが費用に含まれているのかをしっかりと把握することが大切です。そのうえで、自分の希望や建物の状態に合った提案をしてくれる信頼できる業者を選びましょう。栃木県足利市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ【ブライト・ファム株式会社】にご相談ください。当社では、一級塗装技能士を中心とした熟練のスタッフが建物の細部まで丁寧にチェックし、美しさと機能性を兼ね備えた仕上がりを提供いたします。ご予約は電話・メール・ホームページから承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。