ブライト・ファム株式会社

外壁塗装に柄を取り入れておしゃれな家づくり!模様で叶える理想の外観とは?

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外壁塗装に柄を取り入れておしゃれな家づくり!
模様で叶える理想の外観とは?

外壁塗装に柄を取り入れておしゃれな家づくり!模様で叶える理想の外観とは?

2025/06/11

こんにちは!栃木県足利市を拠点に、建物の外壁塗装や内装塗装、そして屋根塗装に対応しています「ブライト・ファム株式会社」です。本日は、外壁塗装に柄を取り入れておしゃれな家づくりをする方法についてお話していきます。外壁塗装というと「ただ塗り替えるだけ」と思っていませんか?実は最近、「せっかく塗るなら、もっとオシャレに仕上げたい」「単色は味気ないから、模様を入れて個性を出したい」といったご相談も増えています。今回は、「外壁塗装で柄を入れるとどうなるの?」「レンガ風やタイル風って本当にできるの?」といった疑問をお持ちの方に向けて、模様入り外壁塗装の魅力や施工方法、注意点などをわかりやすくご紹介します!

目次

    柄入り外壁塗装の魅力

    家の印象がおしゃれになる

    外壁は建物の「顔」とも言える存在です。街を歩いていて「なんだか素敵なお家だな」と感じることはありませんか?その多くは、外壁のデザインがセンスよく仕上がっているケースです。柄を取り入れることで、単なる“壁”に表情が生まれ、見る人に好印象を与える住まいに変身します。たとえば、レンガ風の柄ならクラシカルな雰囲気に、木目調ならナチュラルで柔らかな印象になります。家のデザインに合った柄を選ぶことで、高級感や温もり、洗練された個性を演出することができ、訪れる人の記憶にも残る外観となるでしょう。

    立体感のある外観になる

    従来の単色塗装は、シンプルで落ち着いた印象を与える一方で、どうしてもフラットでのっぺりとした印象になりがちです。しかし、柄を取り入れると、表面に凹凸感が加わり、陰影や光の反射によって立体感が生まれます。これにより、同じ外壁でも時間帯や天候によって違った表情を見せてくれるのが魅力です。また、立体感のある柄は遠目から見たときの存在感も抜群。住宅の輪郭が引き締まり、より建物全体がスタイリッシュに映るのも大きなポイントです。外観にアクセントをつけたい方にとって、柄塗装はまさに理想的な選択肢といえるでしょう。

    外壁塗装の柄の種類4選

    特に人気のある4つのパターンを紹介

    レンガ調

    外壁柄の中でも特に人気なのがレンガ調の塗装です。特殊なスタンプやマスキング技術を使って、本物のレンガを一枚一枚積み上げたかのようなリアルな仕上がりを再現します。赤茶系やグレー系など、色味によってアメリカンスタイルやヨーロピアンな雰囲気に仕上げることも可能です。レンガ風に仕上げることで、住宅全体が重厚で味わい深くなり、築年数のある住宅でも一気におしゃれな外観に変身します。

    タイル調

    高級感と清潔感を兼ね備えたタイル調の塗装も人気です。タイルを一枚ずつ貼るよりもコストが抑えられ、重量の心配もないため構造への負担も軽減できます。幾何学的なデザインでモダンな印象を演出できるほか、色の組み合わせによってカジュアルにもフォーマルにも変化可能。落ち着いた雰囲気を好む方や、店舗併用住宅・事務所付き住宅にもぴったりなスタイルです。

    石目調

    自然な風合いを大切にしたい方には、石目調(ストーン調)の柄が最適です。天然石のようなランダムな模様や粒子感を、特殊な塗料と塗装技術で再現します。ナチュラルモダンな住宅や和モダンスタイルによく合い、重厚感と落ち着き、品格を兼ね備えた外観に仕上がります。また、ベージュ系やグレー系など自然に馴染む色合いが多く、周囲の環境とも調和しやすいのも特徴です。

    木目調

    木目調は、自然の温もりや優しさを感じさせるデザインとして、近年特に人気を集めています。まるで木材を貼り付けたかのようなリアルな質感で、住宅全体にナチュラルで落ち着いた印象を与えます。特に、カフェ風の住宅や北欧風デザインを目指す方におすすめ。玄関周りやアクセント部分のみに使うことで、個性を出しつつもバランスのとれた仕上がりになります。

    このように、柄の種類によって印象や雰囲気が大きく変わります。ブライト・ファム株式会社では、お客様のご希望や建物のデザインに応じて、最適な柄と色味をご提案いたします。事前にカラーシミュレーションも可能ですので、「完成後のイメージがわかりやすい」と多くのお客様からご好評をいただいています。

    柄入り外壁塗装の施工方法

    施工方法によって表現できる模様や質感が異なる

    吹き付け工法

    石目調や砂壁調などの細かな凹凸のある模様に最適

    専用のスプレーガンを使用し、塗料を粒子状にして外壁に吹き付ける工法です。石目調や砂壁調といった細かな凹凸のある模様を表現するのに適しています。微粒子の塗料がランダムに付着することで、ナチュラルで立体感のある仕上がりになります。また、同じ吹き付けでも塗料の粘度や吹き付け方を調整することで、粗さの違う模様やマットな質感も表現可能です。広範囲への施工に向いており、外壁全体に統一感のある柄を出したい場合にも有効です。

    スタンプ工法

    職人の経験と感覚が重要になる手法

    塗装した直後のまだ乾いていない塗料の表面に、専用のゴム製スタンプ(型)を押し当てて模様を転写する方法です。レンガ風・タイル風・擬木風など、パターンの種類も豊富にあり、本物そっくりの風合いを再現できます。スタンプの押し方や角度によっても印象が変わるため、職人の経験と感覚が重要になる工法です。手間がかかる分、仕上がりの完成度も非常に高く、オリジナリティを求める方に人気があります。

    ローラーによるパターン付け

    多彩なデザインを再現することができる

    模様入りの特殊なローラーを使って塗装を行い、表面にパターンをつける方法です。刷毛目調、木目調、波模様など多彩なデザインを再現することができ、比較的手軽に施工が可能です。吹き付けやスタンプに比べて施工の工程が少ないため、費用や工期を抑えたい方にもおすすめです。また、施工後の補修がしやすいのもメリットで、小規模な部分施工にも向いています。

    柄塗装を取り入れるときの3つのポイント

    周囲との調和を考える

    街並みに自然と溶け込むデザインがおすすめ

    外壁に柄を取り入れると、家の印象が大きく変わります。その分、周囲とのバランスを意識しないと、浮いて見えてしまう恐れもあります。たとえば、落ち着いた住宅街にビビッドカラーや個性的すぎる模様を取り入れると、景観から浮いてしまう可能性があります。そのため、ご自宅単体のデザインだけでなく、近隣住宅との色合いや雰囲気との調和も考慮することが大切です。街並みに自然と溶け込むデザインを選ぶことで、より好印象な外観に仕上がります。

    素材との相性も重要

    既存の外壁材に合った工法選びが美しい仕上がりへの第一歩

    実は、外壁の素材によって適した柄や施工方法は異なります。モルタル、窯業系サイディング、金属系サイディングなど、それぞれの材質によって、模様の出方や耐久性に違いが出るため、事前の確認は必須です。たとえば、凹凸のある外壁材には柄が映えやすく立体感のある仕上がりになりますが、フラットな外壁では繊細な模様をはっきりと出すことが可能です。そのため、既存の外壁材に合った塗装工法を選ぶことが、美しい仕上がりへの第一歩です。当社では、素材ごとの特徴を丁寧に見極めた上で最適な方法をご提案いたします。

    施工実績のある業者に依頼を

    過去の事例や写真などをチェックしよう

    柄塗装は、通常の塗装よりも高い技術力と繊細な作業が求められます。模様のズレや色ムラ、パターンのバランスなど、経験の浅い業者では理想通りの仕上がりにならないケースもあるため、注意が必要です。必ず柄塗装に関する施工実績が豊富な業者を選び、過去の事例や写真などを確認してから依頼するようにしましょう。

    まとめ

    外壁塗装に柄を取り入れることで、家の印象は大きく変わります。個性的でおしゃれなデザインにしたい方には、レンガ調・タイル調・石目調など、多彩なパターンがおすすめです。塗装技術の進化により、塗料と施工だけでリアルな模様が再現可能になりました。費用や耐久性の面でも納得のいく形で施工できるため、リフォームや塗り替えの際には、ぜひ柄塗装を検討してみてください。栃木県足利市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひブライト・ファム株式会社へご相談ください!熟練の職人による丁寧な塗装と、美観・機能性を両立させる提案力で、お客様の理想をカタチにします。

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    ブライト・ファム株式会社
    栃木県足利市葉鹿町1250
    電話番号 : 0284-22-7340


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