外壁塗装は手遅れになる前に！お住まいの外壁は大丈夫ですか？

こんにちは！栃木県足利市で外壁塗装を行っているブライト・ファムです。お住まいの外壁触った事ありますか？あまり直接触ることのないお家の外壁ですがぜひ一度触ってみてください、そこにはたくさんの情報が隠れています。もし触った手に白い粉が付いたら、それは外壁のSOSのサインです。もっとしっかりチェックして外壁のメンテナンスが必要か確認しましょう！そしてそんなメンテナンスを一緒にしてくれる仲間をブライト・ファムは募集しております。気軽にお問い合わせください。

外壁塗装の定期メンテナンスでは汚れや痛みがある部分（クラックや欠け、こすれなど）に対してパテ埋めや部分的な張替え塗装補修などを行います。もしそれらのダメージをそのまま放置すると塗り替え程度では済まず、壁に亀裂が入ったり、腐食する事により大規模な修繕が必要になったり、雨漏りが発生して天井の張替えまで必要になったり、雨漏りが原因で漏電が起きて火災などが発生する可能性があります。

・チョーキング
外壁を素手で触ったとき手に白い粉が付く場合、これはチョーキング現象（白亜化現象）といい外壁塗装が太陽の紫外線や酸性雨、排気ガスなどでダメージを受けて劣化している証拠です。触ればわかるので、最近外壁の色が薄くなったと感じた方は一度触って確かめましょう。

・クラック
小さいひび割れが入っている場合、ここから水が染み込んだり、シロアリの発生等がおきる可能性がある為、できるだけ早めに補修したいところです。

・コケ
コケは水分が多い場合発生しやすくなります。水道が近かったり、常に陰になる場所は生えてしまう場合があります。しかしそれ以外でも外壁の防水機能の劣化などが原因で水をはじけなくなった場合生えてくることがあるので注意が必要になります。

・剥がれ、膨れ
膨れは外壁塗装が紫外線や雨・温度変化などの影響でダメージを受けて劣化している状態です。（施工不良などで起こる場合もあり）さらに状況が進んで剥がれは、外壁塗装が完全になくなっている状態で、見た目だけではなく建物を守る機能が完全に失われている状態の為、早急に対応が必要になります。

じゃあ塗装が剥がれ落ちてしまっていた場合、自分では塗装できないのかと思う方もいるかもしれませんが、塗装は下地（コーキング）がとっても大事になります。通常、高圧洗浄機などで汚れを落とし、下地処理をして外壁の隙間などのコーキングをしっかり施して作業を進めます。どうしても個人の場合下地の作業が難しく、ホームセンターなどで塗料を買って作業をしても後々施工不良で外壁が浮いてきたり剥がれてしまう可能性があります。

ダメージのサインを見つけた場合、早めに外壁塗装業者に依頼すると、部分補修等で終わる可能性もあります。もしそのまま放置してしまうと大規模な修繕が必要になり、余計なお金が必要になってしまうかもしれません。信頼できる外壁塗装業者を選び、点検・見積りをしっかりしてもらい話し合って予算に合った外壁補修をしましょう

外壁が白くなっていたりひび割れや膨れ、めくれがあった場合はダメージを受けているサインです。早めの補修や塗り替えを検討しましょう。お住まいは大切な資産です。それを守る為に早め早めのメンテナンスを行いましょう。足利市を中心に栃木県で外壁塗装を行っているブライト・ファムでは無料見積もりを行っています。外壁が気になった方はぜひ一度無料見積もりでお気軽にご相談ください。