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外壁に「くすみブルー」という選択肢!上品でおしゃれな住まいを演出するコツ

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外壁に「くすみブルー」という選択肢!
上品でおしゃれな住まいを演出するコツ

外壁に「くすみブルー」という選択肢!上品でおしゃれな住まいを演出するコツ

2025/06/25

こんにちは!栃木県足利市を拠点に、建物の外壁塗装や内装塗装、そして屋根塗装に対応しています「ブライト・ファム株式会社」です。本日は、外壁にくすみブルーを取り入れる魅力についてお話していきます。外壁塗装を検討しているけれど、「派手すぎるのはちょっと…」「でも、センスの良い色にしたい」と迷っていませんか?特に30〜50代の女性を中心に人気が高まっているのが、“くすみブルー”と呼ばれる落ち着いたブルー系の外壁色です。主張しすぎず、でも確かな存在感があり、周囲の街並みにも調和するくすみブルーは、トレンドに敏感な方やナチュラル志向の方にぴったりのカラーです。この記事では、「くすみブルー」の魅力や外壁塗装のポイント、色選びのコツについてわかりやすく解説します。

目次

    くすみブルーでつくる上品な外観

    「くすみブルー」とは、グレーがかった淡いブルーのことです。トーンを抑えたこの色合いは、ナチュラルで上品、かつ都会的な印象を与えるため、近年インテリアやファッションでも人気です。外壁に採用すると、光の当たり方によって色の深みが変化し、時間帯ごとに異なる表情を見せてくれるのが特徴です。特に以下のような方におすすめです。

    ・モダンで洗練された印象の住まいにしたい方

    ・派手すぎず落ち着きのある色が好みの方

    ・周囲の景観と調和したデザインを重視する方

    さらに、くすみブルーは汚れが目立ちにくいという利点もあります。ナチュラルなカラーでありながら実用性にも優れているため、長く住まいを美しく保ちたい方にぴったりです。

    色選びを成功させる3つのポイント

    実際の環境で見て判断する

    サンプルとは印象が異なることが多い

    サンプル帳で見る色と、外壁に実際に塗られたときの印象は異なることが多いです。できれば屋外でサンプルを確認し、朝・昼・夕方など時間帯を変えて色味の見え方をチェックしましょう。また、日陰や直射日光の下でも色がどのように見えるかを比較しておくと、より納得のいく色選びができます。

    周囲の建物や景観との調和

    控えめながらもセンスのある印象を演出できる

    個性的な色を選ぶのも良いですが、あまりに周囲と異なる色にすると浮いてしまうことも。くすみブルーはその点、景観と自然になじみやすく、安心感のある選択肢です。特に住宅街や自然の多い地域では、控えめながらもセンスのある印象を演出できるため、幅広い層に選ばれています。

    自宅のデザインとの相性

    屋根や窓枠、サッシなどとの相性も重要

    外壁色は屋根や窓枠、サッシなどとの相性も重要です。黒いサッシやグレーの屋根と組み合わせると、くすみブルーの上品さが一層引き立ちます。さらに、木目調のドアや白い外構と合わせれば、北欧風やナチュラルモダンな雰囲気にも仕上がり、統一感のあるおしゃれな外観を演出できます。

    外壁で人気のカラーコーディネート

    配色によってさまざまなテイストに変化させることができるくすみブルー

    くすみブルー×ホワイト

    ナチュラル派の方にもおすすめ

    爽やかで清潔感のある印象を与える王道の組み合わせです。外壁全体をくすみブルーにし、玄関ドアや窓枠などのアクセントに白を加えると、全体に軽やかさと明るさが生まれます。シンプルながらも飽きのこない仕上がりで、ナチュラル派の方にもおすすめです。

    くすみブルー×チャコールグレー

    洗練された外観になる

    落ち着いた中にも都会的な雰囲気が出て、高級感のある仕上がりになります。シックな印象を演出したい方や、モダンな住宅デザインに合わせたい場合に人気の配色です。特にガルバリウムやスタイリッシュなサッシとの相性が良く、洗練された外観になります。

    くすみブルー×ウッド調のアクセント

    リゾート風やカフェ風の家づくりにも最適

    木目の自然な風合いとくすみブルーの柔らかさが調和し、ナチュラルでぬくもりを感じるデザインになります。玄関まわりやバルコニーにウッドパネルを取り入れることで、外壁全体が優しく温かみのある印象になります。リゾート風やカフェ風の家づくりにも最適です。

    くすみブルーに合う外壁素材と質感

    素材の質感が仕上がりの印象を大きく左右する

    サイディングやモルタルなど素材ごとの見え方

    外壁に「くすみブルー」を取り入れる際は、使用する外壁材によってその印象が大きく変わります。たとえば、窯業系サイディングでは、くすみブルーの色味がなめらかに均一に発色し、全体として上品で落ち着いた印象に仕上がります。塗料の乗りも良く色ムラが出にくいため、安定感のある美しい外観を求める方には非常に適しています。一方で、モルタル壁に塗装する場合は、ややマットな質感が出やすく、くすみブルーの柔らかい風合いが自然に演出されます。コテ跡の表情と相まって独特の陰影が生まれ、ナチュラルであたたかみのある外観が楽しめるのが魅力です。また、ガルバリウム鋼板などの金属系素材にくすみブルーを合わせると、よりシャープでスタイリッシュな印象が際立ちます。クールで洗練された印象を好む方や、現代的な住宅デザインに個性をプラスしたい方にぴったりの選択肢です。

    マット仕上げ vs 光沢、仕上げで変わる印象

    同じくすみブルーでも仕上げの質感(マットか光沢か)によって大きく印象が異なります。マット仕上げの場合は、光の反射を抑えて色本来の優しさや温かみを引き出し、自然素材との相性も良く、ナチュラルな雰囲気を求める方に人気です。経年変化による味わいを楽しみたい方にもおすすめといえるでしょう。一方、光沢仕上げにすると色に深みとツヤが加わり、少しモダンで高級感のある印象に仕上がります。ただし、光の加減によって見え方が変化するため、施工前には必ずサンプルを屋外で確認し、面積や角度による見え方の違いを確認することが大切です。特に大きな面積に塗装する場合は、反射の強さにも注意が必要です。

    まとめ

    外壁の色は、住まいの印象を大きく左右する重要な要素です。流行に左右されない上品な美しさを持ち、機能性や調和性も兼ね備えたくすみブルーは、これからの外壁カラーとして非常に魅力的です。足利市で外壁塗装をお考えなら、豊富な施工実績と丁寧な対応が強みの【ブライト・ファム株式会社】へ。ご相談から施工後のフォローまで、安心してお任せいただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。

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    ブライト・ファム株式会社
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