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火災保険で屋根塗装ができるかも?外壁塗装と合わせて賢くメンテナンス!

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火災保険で屋根塗装ができるかも?
外壁塗装と合わせて賢くメンテナンス!

火災保険で屋根塗装ができるかも?外壁塗装と合わせて賢くメンテナンス!

2025/07/14

こんにちは!栃木県足利市を拠点に、建物の外壁塗装や内装塗装、そして屋根塗装に対応しています「ブライト・ファム株式会社」です。本日は、屋根塗装に火災保険を活用する方法についてお話していきます。「屋根の塗装に火災保険が使えるって本当?」「自己負担なしで直せる場合があるって聞いたけど、条件は?」そんな疑問をお持ちの方へ。この記事では、火災保険を活用して屋根塗装ができる条件や手順、注意点をわかりやすくご紹介します。さらに、外壁や屋根の劣化を見逃さないためのチェックポイントも解説!「今すぐ工事が必要だけど費用が心配…」という方は、火災保険の知識をしっかり身につけておくと安心です。ぜひ最後までご覧ください。

目次

    屋根塗装は火災保険で補償される

    結論から申し上げますと、自然災害によって屋根が損傷した場合、火災保険が適用される可能性があります。火災保険というと「火事のための保険」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実は台風や突風、雹(ひょう)、大雪、落雷などによる被害も補償の対象になる場合があります。たとえば、台風で屋根瓦が飛ばされたり、雹で屋根にへこみが生じたり、大雪で雨どいが壊れたりといったケースが該当します。これらはいずれも経年劣化ではなく、突発的に発生する自然災害による損傷であるため、火災保険を使って修繕費用を補うことができる可能性があるのです。

    経年劣化は補償されないので注意

    反対に、「長年メンテナンスしていなかった屋根の劣化」や「日差しによる色あせ」などは、火災保険の対象外になります。ここで大切なのは、保険会社は“いつ、どんな原因で傷んだのか”を重視するということ。そのため、屋根の被害が台風などによるものであることを証明するために、早期の現地調査が重要です。ブライト・ファム株式会社では、お客様からのご連絡を受けてスピーディーに現地調査を行う体制を整えております。場合によっては即日対応も可能ですので、被害を受けた際はお気軽にご相談ください。

    火災保険申請の流れとポイント

    被害の確認と写真撮影

    複数の角度から写真を撮ることが重要

    まずは、台風や強風、雹(ひょう)などの自然災害によって生じた屋根や外壁の損傷を確認します。破損箇所の状況がはっきりわかるように、複数の角度から写真を撮ることが重要です。できれば日付の記録が残るカメラやスマートフォンを使用すると安心です。なお、高所での撮影が危険な場合や、状況の判断が難しい場合は、専門業者に現地調査と撮影を依頼するのがおすすめです。

    保険会社への連絡・申請

    書類の不備には注意

    次に、ご自身が加入している火災保険会社へ連絡をし、「自然災害による損害があった」と報告します。保険会社から申請に必要な書類が届きますので、必要事項を記入し、被害状況の写真や工事見積書を添えて提出します。この時、被害状況の説明があいまいだったり書類に不備があると、申請が通りにくくなることもあるため注意が必要です。

    鑑定人による現地確認

    申請前の準備が重要

    提出された申請書類に基づいて、保険会社は専門の「鑑定人(アジャスター)」を派遣し、実際の損害状況を現地で確認します。鑑定人は、破損箇所や災害の影響の有無、経年劣化との違いなどを細かくチェックします。このとき、屋根の破損が明らかでない場合や、経年劣化と判断されると保険が適用されないこともあるため、申請前の準備が重要です。必要に応じて、申請時に撮影した写真や施工業者からの説明資料を用意しておくと、よりスムーズです。

    保険金の決定・支払い

    支給される金額は損害の程度や保険の契約内容によって異なる

    鑑定人の調査結果に基づいて、保険会社が保険金の支払い金額を決定します。支給される金額は、損害の程度や保険の契約内容によって異なります。審査が通れば、通常は数週間以内に保険金が支払われ、その資金を使って修繕工事を進めることができます。
    ※場合によっては、一部自己負担となるケースもありますので、契約内容を事前に確認しておきましょう。

    修繕工事(屋根塗装など)の開始

    写真や工事の内容を記録しておくことがおすすめ

    保険金が支給された後、正式に屋根の補修・塗装工事がスタートします。ただし、被害の拡大を防ぐために、申請中に応急処置や先行して一部工事を行うことも可能です。この場合でも、きちんと写真や工事の内容を記録しておくことで、後から保険が適用されるケースもあります。ブライト・ファム株式会社では、工事前後の状態を記録しながら、適正な手順で塗装工事を進めるよう徹底しています。工事完了後にはフォローアップや定期点検も行っており、安心してご依頼いただけます。

    このように火災保険を活用することで、思わぬ災害による出費を大きく軽減できる可能性があります。申請の手順や条件に不安がある方は、実績豊富な外壁・屋根塗装のプロにまずご相談ください。早めの対応が保険適用のカギになります。

    申請時の注意点

    火災保険を活用して屋根や外壁の修繕を行う際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、被害を受けてからあまり時間が経ってしまうと補償の対象外になる可能性があるため、できるだけ早めに申請を行うことが大切です。一般的には、事故や災害から3年以内であれば申請が可能とされていますが、早い対応が保険金の受給につながりやすくなります。また、保険申請にあたっては、被害状況を示す写真や見積書などの書類を正確に準備することも重要です。記載ミスや不備があると審査に時間がかかったり、最悪の場合、保険金が支払われないケースもあります。さらに、「保険金を多くもらいたいから」といって、実際の損害以上に申請する“水増し申請”は絶対にNGです。これは虚偽申請とみなされ、場合によっては詐欺罪に問われるリスクもあるため、誠実な対応が求められます。

    屋根塗装と外壁塗装はセットで検討を

    屋根の塗装を検討する際は、外壁塗装もあわせて行うのがおすすめです。その理由は、足場を一度で組めるため全体の工事費用を抑えられるうえ、建物全体の美観や耐久性を一度に高めることができるからです。また、塗料の色や質感を統一することで、見た目のバランスも美しく仕上がります。ブライト・ファム株式会社では、屋根・外壁だけでなく、内装まで含めたトータル塗装にも対応しております。お住まいの状態やご希望に応じて、遮熱塗料や光触媒塗料などの最新技術も積極的にご提案していますので、建物全体をより機能的にそして長く美しく保ちたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

    一緒に地域を彩る仲間を募集中!

    ブライト・ファムでは現在、外壁・屋根塗装スタッフを募集中です。「手に職をつけたい」「地元に貢献したい」「やりがいある仕事をしたい」という方、大歓迎!未経験でも一から丁寧に指導いたします。美しさだけでなく、お客様の暮らしに“安心”を届けるこの仕事。あなたの手で、地域に色を添えてみませんか?

    まとめ

    屋根の塗装や修繕にはまとまった費用がかかるため、なかなか踏み出せないという方も多いかもしれません。しかし、台風や雹、落雷などの自然災害による損傷であれば、火災保険を活用して自己負担を抑えながら補修できる可能性があります。被害を受けた際はできるだけ早く状況を確認し、必要な証拠を残して申請を行うことが大切です。また、屋根だけでなく外壁も同時にメンテナンスすることで、足場費用の節約や建物全体の美観・耐久性の向上にもつながります。建物を長く守り、美しい状態を保つためには、定期的な塗装と適切な対策が欠かせません。「うちも火災保険が使えるのかな?」「屋根と一緒に外壁も見てもらいたい」そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、栃木県足利市のブライト・ファム株式会社までご相談ください。現地調査やお見積りのご依頼は無料で承っております。お客様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応で、大切な住まいをしっかりと守ります。まずは、お気軽にご相談ください。

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    ブライト・ファム株式会社
    栃木県足利市葉鹿町1250
    電話番号 : 0284-22-7340


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