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グレージュの外壁でセンスよく!後悔しない色選びと配色のポイント

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グレージュの外壁でセンスよく!
後悔しない色選びと配色のポイント

グレージュの外壁でセンスよく!後悔しない色選びと配色のポイント

2025/07/11

こんにちは!栃木県足利市を拠点に、建物の外壁塗装や内装塗装、そして屋根塗装に対応しています「ブライト・ファム株式会社」です。本日は、グレージュの外壁についてお話していきます。外壁塗装を検討中の方からよくいただくご相談のひとつが、「外壁の色、どれにしたらいいのか分からない」「失敗したくない」
という色選びの悩みです。中でも近年人気が高まっているのが「グレージュ」というカラー。「グレーとベージュのいいとこ取り」ともいえるこの色は、おしゃれな印象と落ち着きを両立できるため、多くの方から選ばれています。今回は、グレージュを外壁に使うメリットや失敗しないためのポイント、相性の良い配色など、外壁カラーで後悔しないためのヒントをお届けします。

目次

    グレージュってどんな色?

    グレージュとは、グレーとベージュを掛け合わせたような、やわらかくも洗練された印象を持つ中間色です。クールで無機質なグレーと、温かみのあるベージュ、それぞれの良さを絶妙に融合させた色合いで、ナチュラルでやさしい雰囲気と、上品でスタイリッシュな印象を同時に演出できるのが特徴です。その落ち着いた色味は流行に左右されにくく、長く愛される安定感があるカラーとして住宅の外壁にも人気が高まっています。近年主流となっている「シンプルで洗練された外観デザイン」とも相性が良く、モダン・北欧風・ナチュラルスタイルなど、幅広いテイストにマッチする万能カラーとして注目を集めています。

    外壁にグレージュを選ぶメリット

    グレージュ外壁が人気を集めるのは、その「見た目の良さ」だけではありません。実は、機能性やメンテナンス性、周囲との調和といった実用的な面でも非常に優秀なカラーなのです。以下にその具体的なメリットを詳しくご紹介します。

    汚れが目立ちにくい

    グレーの落ち着きとベージュの温かみを併せ持つ中間色

    真っ白な外壁は清潔感があり魅力的ですが、雨だれやホコリ、排気ガスの汚れなどが目立ちやすく、数年で劣化が気になることも少なくありません。その点グレージュは、グレーの落ち着きとベージュの温かみを併せ持つ中間色であり、トーンがやや抑えられているため外壁の汚れが自然に目立ちにくく、美観を長期間キープしやすいのが特徴です。特にお手入れの手間を抑えたい方や、雨の多い地域では重宝されるカラーです。

    長く使える・飽きがこない

    流行に左右されにくい

    住宅の外壁は一度塗り替えると10年〜15年ほどそのまま使うことが一般的です。トレンドカラーを取り入れすぎると、数年後に「ちょっと古い印象かも」と後悔してしまう可能性があります。グレージュは流行に左右されにくく、上品で落ち着いた印象を与えるカラーのため、長期間飽きることなく住まいに馴染み続けてくれます。実際に、年齢や家族構成を問わず、幅広い層に支持されている理由も「ずっと好きでいられる色」である点にあります。

    周囲との調和がとりやすい

    どんな環境にも溶け込みやすい

    グレージュは、自然素材のようなやわらかな色調を持っており、木々の緑や空の青、隣家の外壁色とも柔らかく調和するため、「派手すぎる」「個性が強すぎる」といった浮きすぎる心配がありません。特に住宅街などでは、周囲とのバランスを気にされる方も多いですが、グレージュはどんな環境にも溶け込みやすく、街並みにも自然と馴染むカラーとして選ばれています。控えめなのにセンスを感じさせる絶妙なトーンは、気品や落ち着きのある外観を求める方にぴったりです。

    グレージュ外壁で後悔しないためのコツ

    万能に見えるグレージュにも注意すべきポイントがあります。施工後に「思っていた印象と違った…」とならないように、外壁に取り入れる前に以下の点をしっかりと押さえておきましょう。

    光の加減で印象が変わる

    屋外のさまざまな条件下で色を確認することが重要

    外壁の色は、日光・天候・時間帯によって印象が大きく変わります。晴れの日と曇りの日では見え方が全く異なり、朝・昼・夕方でも微妙に印象が変わるため、屋外のさまざまな条件下で色を確認することが重要です。また、サンプルで見たときより明るく見える「面積効果」にも注意が必要です。小さな色見本では濃く感じた色も、大きな面積に塗ると実際は薄く明るく見えることが多いです。実際の外壁に近い素材に色をあてて確認したり、カラーシミュレーションを活用することで、施工後の後悔を防ぐことができます。

    明るいと汚れが目立ち、暗いと重たく見える

    グレージュにはさまざまなトーンがある

    グレージュには明るめ・暗めとさまざまなトーンがありますが、それぞれに注意点があります。白に近い明るめのグレージュは爽やかで上品な印象を与える一方、雨だれや土ぼこりなどの汚れが目立ちやすくなる傾向があります。逆に、濃いトーンのグレージュは汚れには強くなりますが、圧迫感や重厚すぎる印象を与えやすく、家全体が暗く見える可能性があります。敷地の広さや建物の形状、周囲との調和を考慮しながら、バランスの取れた中間トーンを選ぶと失敗しにくくなります。

    仕上げの「ツヤ感」によって印象が変わる

    色だけでなく質感もトータルで考える

    同じ色でも、塗装の仕上げ方によって見え方や雰囲気が大きく変わることをご存じでしょうか?ツヤあり塗装は光を反射し、明るく華やかな印象に仕上がりますが、光の当たり具合によってギラついて見えることもあり、好みが分かれる場合もあります。一方、ツヤなし(マット仕上げ)は落ち着きがあり、高級感や重厚感を演出できますが、暗めの色との組み合わせでは沈んだ印象になる可能性も。外観全体の雰囲気や素材感とのバランスを見ながら、色だけでなく質感もトータルでコーディネートすることが、後悔しない仕上がりにつながります。

    相性のよいアクセントカラー

    グレージュの外壁に合わせる配色次第で、印象はぐっと変わります。バランスの取れたおしゃれな家に仕上げるには、ドア・屋根・サッシの色にも注目しましょう。

    ・白やアイボリー系:清潔感と明るさをプラス

    ・ブラック・チャコールグレー:引き締め効果、モダン感UP

    ・ダークブラウンや木目調:ナチュラルで温かみのある印象

    ・シルバー系:クールで洗練された雰囲気に

    色の組み合わせで印象ががらっと変わるため、トーンや質感の相性を見ることも大切です。

    カラー選びで失敗したくない方へ

    外壁塗装は、見た目だけでなく家の印象を決める大切な要素です。色のトーンや素材の質感、周囲の環境との調和など、考えることはたくさんあります。ブライト・ファム株式会社では、外壁塗装に関するカラーや素材選びのご相談にも無料で対応しています。現地での色味確認も可能なので、実際の仕上がりをイメージしながら進められます。高機能塗料(遮熱・光触媒)を使ったグレージュ外壁など、機能性とデザイン性の両立も得意としております。おしゃれで機能的な住まいにしたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    まとめ

    グレージュの外壁は、おしゃれさと実用性の両方を兼ね備えたカラーです。トーンやアクセントカラー、仕上げの質感をうまく選べば、何年経っても飽きのこない理想の住まいが実現できます。カラー選びで迷ったときは、経験豊富なプロのアドバイスを受けるのが安心です。私たちブライト・ファム株式会社は、足利市を中心にお客様の理想に寄り添った塗装プランを丁寧にご提案しています。また、私たちと一緒にお客様の「理想の家づくり」を支える塗装スタッフも募集中です。色の魅力を活かす仕事に興味のある方は、ぜひご応募ください。

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    ブライト・ファム株式会社
    栃木県足利市葉鹿町1250
    電話番号 : 0284-22-7340


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