ブライト・ファム株式会社

外壁塗装の際、窓枠はどうするの?塗る?塗らない?

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外壁塗装の際、窓枠はどうするの?塗る?塗らない?

外壁塗装の際、窓枠はどうするの?塗る?塗らない?

2025/04/20

こんにちは!栃木県足利市で外壁塗装をおこなっているブライト・ファムです。外壁塗装する際にどこまで塗るのか、迷いますよね。ドアも塗りたいし、もうこの際、屋根まで全部塗装してしまおうかと色々考えてしまいますよね。今回はそんな一緒にやってしまう中の窓のサッシの話です。現在、ブライト・ファムでは一緒に窓枠を塗装してくれる仲間を募集しています。未経験でも一から丁寧に教えていきますので是非ご応募ください。

目次

    塗らなくても大丈夫だけど塗った方が耐久性は上がる。

    新しければ塗らないほうがいい

    木製などの窓枠は保護のため塗装することをおすすめしますが、アルミのサッシはお客様の希望によって変わってきます。木製の場合は、外壁塗装のタイミングで塗装するのをおすすめしますが、アルミサッシの場合はそれ自体の耐久性が高く樹脂製の物は約30年から50年の耐久年数があり、基本的にあまり塗る必要はありません。しかし、窓枠を塗装をすることによって外壁との一体感が生まれ外観のために塗装したいという要望もあるようです。昔はアルミサッシの塗装が難しく、あまり塗装はしていませんでしたが、現在は塗料の進化が進みアルミサッシへの塗装も出来るようになってきました。またアルミサッシ自体が酸性雨などで弱り、白い斑点(酸化皮膜)などができてしまっていると、アルミサッシ自体の劣化も進んでいるので塗装などのメンテナンスをしてあげるのも一つの方法かもしれません。

    窓周りはメンテナンスしないと劣化しやすい?

    建物の構造上、窓の周りは雨水や紫外線の影響を受けやすい部分になり、劣化が進みやすくなっています。外壁がサイディングの場合は窓枠周辺にコーキングをしてあることが多く、この部分が劣化し、雨漏りなどの原因になる事があります。雨漏りなどが発生した場合はコーキングの打ち替えや打ち増しが必要になりますので外壁塗装の際に一緒にやってしまうのがおすすめです。

    外壁塗装のついでに窓枠のコーキングのやり直し

    外壁塗装の際に最も重要で丁寧に行われる作業の一つに養生というものがあります。これは外壁塗装の必要のない部分をビニールシートやマスキングテープを使ってカバーをかけて塗装が付かないようにする保護する作業全般のことです。そして窓のコーキングなども行うことができますので、サッシの塗装と共に相談していただければと思います。

    窓枠を塗る際の注意点

    サッシに塗装する場合、基本的に塗装が乗りにくいため、自身でするのはやめましょう。そしてサッシ自体がかなりの耐久年数があるため、メンテナンスやダメージを補修するため以外では無理に塗装する必要はありません。塗る際はメンテナンスのためか、どうしても色を変えたい場合だけにしましょう。

    まとめ

    外壁塗装に関して、窓枠は養生して基本的に塗らないようにする部分です。もし塗装するのであればかなり雰囲気が変わる可能性があるのでよく考えて塗装するようにしましょう。そして施工業者にもよく話を聞いて色や塗装方法考えるようにしてください。必要のない作業に無駄なお金を使わないように注意しましょう。栃木県に店舗があるブライト・ファムは無料見積もりを受け付けております。これから外壁を塗装したい方や、外壁が弱っていないか点検してほしいお客様はぜひ一度お気軽にお問い合わせ下さい。そして同時に一緒に働きたい方も募集しています。経験・未経験といませんので、ブライト・ファムで一緒に働きましょう!

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    電話番号 : 0284-22-7340


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