外壁塗装は雨が降っても大丈夫?影響と注意点を徹底解説
2025/04/09
梅雨の季節になると何日も雨が続きます。そんな中、外壁塗装が始まると建物が覆われてしまい晴れた日にも洗濯物も干せません。しかも外壁塗装は雨が降ったらどうなってしまうの?工事が途中で中止になったり仕上がりにどんな影響があるのか不安になりますよね。今回はそんな雨と外壁塗装について調べてみました。
目次
外壁塗装のプロなのできちんと天候に対応しています。
お客様の大事な建物を完璧な状態にできるよう徹底して管理しています。
基本的に雨が降っていると作業は中止
雨が降っている中での塗装作業は行いません、乾いてない部分に雨が当たったり塗料に水が入ったり、湿気が強すぎると塗膜が浮いてしまったり、せっかくの塗料が本来の力を発揮できなくなってしまうためかなり注意が必要になります。
小雨でも基本的には中止
急な雨は誰にも予想はできませんが基本的には雨が降りそうな天気の場合最初から中止になる事がありますし、途中から急に降ってきてしまっても後日塗り直しになる可能性が高いです。乾かすのにも数時間かかりますし、夜間に雨が降ってくることもあります。表面は乾いていても中が乾かなかったりと、湿度も関係してきます。外壁塗装と天気は切っても切れない関係です。
雨が降り続いて工期が長くなったら追加料金を取られるの?
基本的には雨のせいで追加料金が発生することはありません。外壁塗装と天気は切っても切れない関係なのできちんと天気の長期予報などを基にスケジュールを組んでいます。雨が降ったらその日は中止でまた晴れた日に再開します。業者によっては足場の延長料金を取られる場合もある可能性があるのでそこは契約時など良く確認しておきましょう。
雨の影響を受けやすい作業
外壁塗装の工程には下地塗と下塗り・中塗り・上塗りという工程がありそれぞれの工程でしっかり乾燥させる必要がある為、そこで雨が降ると塗装表面にシミやムラが出てしまう可能性があるのでかなり注意が必要です。もし塗装中に雨が降り出したら塗り直しなどになる可能性が高く塗装業者も注意しています。そして塗料だけではなく雨は足場や養生シートにも影響があります。高所作業をしているため細い足場の上を通る関係上濡れて滑ってしまう事もあり細心の注意を払わなくてはいけません。天気が悪くなると風が吹くことがある為、しっかり固定していても思いがけない強風が吹き養生シートが引っ張られて揺れたり、万が一養生シートが飛ばされるなどすると思いがけない事故につながることがあります。
梅雨のシーズンは注意が必要
梅雨のシーズンは天気が崩れやすく晴れの日があまりない場合があるので思ったより工事が長引いたり塗装に思いがけない影響が出る可能性もあります。もし梅雨時に外壁塗装を考えている方は業者とよく相談して無理のない余裕のあるスケジュールを組んで作業を進めていきましょう。急ぎでも急かさず天気を見ながら作業することが大事です。ブライト・ファムではいつでもご相談を受け付けています。見積もり無料なのでお気軽にお問合せください。
雨が多い地域はどうするの?
もちろん雨の日は作業ができませんが雨が多い地域は塗料自体が湿気に強いものを選ぶなどその地域の特性に合った物があります。もし雨ばかり続いても洗浄や足場の作業などはある程度できますが、やはり強い雨が降ると作業はできなくなることが多いです
。雨天の足場作業などは厚生労働省が定める労働安全衛生規則で規制されており、雨天や強風時には作業を中止するよう定められています。
まとめ
外壁塗装や屋根塗装は天候に大きく左右されます。雨や風自然を考慮して細心の注意が必要となってきます。建物から遠い業者などは業者の出発した場所とお客様の建物の天気が違う場合などがあります。もし外壁塗装業者を探されている場合近くの業者を探すのも一つの選択肢かもしれません。
ブライト・ファムは栃木県足利市葉鹿町にありますのでお近くのお客様はぜひお気軽にお問合せください、外壁塗装の気になる事も見積もり無料なので駆けつけます。
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