外壁塗装の定期点検って必要?
2025/04/08
外壁塗装や屋根塗装が終わって安心していませんか?もちろん新しくなった建物の見た目、雨漏りの心配のなくなって気分も一新したと思いますが、でもそれだけで終わりじゃありません。外装に関しては定期点検がとっても大切なんです。今回はなぜ外壁や屋根の定期点検が重要なのか、点検のタイミングやその内容を分かりやすく紹介していきたいと思います。ブライト・ファムではそんな点検等も一緒にしてくれる仲間も募集しています。
目次
外壁塗装に定期点検は必要です!
完璧に仕上げた塗装でも永久に家の壁を保護してくれるわけではありません。
紫外線や風雨に晒されると少しずつ劣化していきます。でもそれを早めにチェックすることで逆に長い目で見ると安くメンテナンス出来る可能性があります。
見えない所も定期点検でチェック
経年劣化だけではなく外的なダメージ等で知らないうちに外壁は傷ついているかもしれません。そして外壁の塗装だけではなく壁の隙間を埋めるコーキング材も日々劣化していきます。定期点検ではそんなコーキングや塗料のダメージもチェックしていきます。
外壁塗装の定期的なタイミングは?
一般的には基本的に1年目・3年目・5年目と点検するのがよくある目安で、何もせずに10年20年と経ってしまうと知らない間に外壁の中にまでダメージがあり修繕に大きな金額がかかる可能性があります。
台風や地震などの後も点検をした方がいい?
できる限りすぐ点検した方がいいです。台風の風によって近所から飛来物があり瓦が割れたり外壁に傷が付いたりしてしまう可能性があります。その際早くチェックしていれば保険で修繕できる可能性があります。もしチェックしてなかったらいつ傷ができたのか、いつ瓦が割れたのか分からず雨漏り等が起きてから対応してしまうと、いつ破損したのか証明することができず保険も降りなくなってしまう可能性があります。
コーキング(シーリング)の劣化具合
壁材の隙間や屋根の隙間に使われているコーキング材の具合、ひび割れや硬くなっていないかを確認します。もしコーキングが劣化していると雨漏りの原因になります。壁のコーキングもダメージがあるとそこからしみこみ横からでも梁を伝って雨漏りとなります。
外壁以外の部分も確認
雨樋や破風(屋根の妻側の端部分に取り付けられた板等を指す部分)、軒天(建物の屋根の飛び出した部分、軒裏天井や軒天井とも呼ばれる)なども劣化しやすい見にくくわかりにくいのでチェックします。
建物の近所の地元業者にお願いする。
・遠い会社より移動距離が少なくなるので工事費用が安く収める事ができます。
・もし何か困ったことがあったときにすぐ来てもらえる
・工事の打ち合わせや、地元の気候に合った塗装をしてもらえる。
ブライト・ファムは栃木県足利市にあります。ご近所のお客様はぜひ一度お気軽にお問合せください。はじめてのお客様も無料見積もりがあるのでご安心ください。
点検してもらった後は点検報告書などがもらえるか確認してみよう。
点検した会社によりますが報告書などを細かく作成してくれる会社もありますので一度確認してみてください。
まとめ
外壁塗装の点検はかなり重要、点検をしないと虫歯のように知らない間に建物が傷んでいるかもしれません。お客様の大切な財産を守るため、一度も点検や外壁塗装の塗り替えをしたことのない方はこれを機に点検をしてトラブルを未然に防ぎましょう!
ブライト・ファムでは無料の見積もりを行っております。ぜひ気になった方はお気軽にお問い合わせをお待ちしております。
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ブライト・ファム株式会社
栃木県足利市葉鹿町1250
電話番号 : 0284-22-7340
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